2005年11月19日

Carmen ★★★★★

今週3度目にして人生最後かもしれないMET。ビゼーのカルメン。
オペラあんま興味ないし‥と非ノリ気な先輩の主張により40ドルのファミリーサークル。歌とオーケストラの迫力を感じられる、近い席からの贅沢な観劇に慣れてすぎてしまい、正直行く前までまったく期待をできずに普段着に輪をかけたような格好で出発。

ところがこの座席。すごく良かった。昨日のラボエムでは目の前の字幕と舞台を目で追ってへとへとになってしまったけど、今日は自然な姿勢で字幕と舞台を一緒に見ることができて、無理なく楽しむことができる結果に。近くで見る時の音の臨場感と引き換えに、距離があることによって歌手がみんな美人に見える効果もあり。

オープニングのかの有名なメロディはもちろんのこと、第1幕〜第4幕まで、必ず1曲以上はなじみのアリアが入っているのでとても聞きやすい。前日ほとんど徹夜だった先輩も眠りこけることなどなくとても満足げ。
やっぱり他のオペラも事前にCDを聞き込んでいたら全然違う評価になっていたかも、とやや反省もしました。
第3幕から緞帳が開かなくなるなんてハプニングもあったけれど、これはもう文句なしでフィガロに続く2作品目の★5つです。

朝から1日フル回転だったけど、満足度満点で嬉しい1日でした♪
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SEE WHAT I WANNA SEE ★★★★★

珍しくオフ・ブロードウェイ観劇。場所はNY日本人には矢野顕子コンサートで知られるJoe's Pubのお隣、The Public Theater。
お目当てはIdina Menzel。Wickedのオリジナルキャストでエルファバを演じていた彼女が目の前で歌うのを体感できる二度とないチャンスを逃すわけにはいきません♪

パブリック・シアターの50周年記念の一環となっているこの舞台。キャスト・スタッフとも豪華絢爛です。
Idina以外の役者さんは、最近までチキチキ・バンバンに出てたMarc Kudisch(マニアックなことを言えばSATCのFreak ShowのHarrison役)、映画版レントに出演するAsron Lohrほか2名。脚本・曲はポスト・ソンドハイムといわれているMichael John LaChiusaだし、編曲は大好きだったLight in the Piazzaで最優秀編曲賞をとったTed Sperling。

事前調査が足りなかったため、始まった瞬間、黒髪&着物姿のイディーナに釘付け。「KESA」役の彼女は「MORITO」役のMarcとカップルで、メインである2つのストーリーの前に入る2つのショートストーリーを演じています。(もちろんメインの2つにも出てます)
彼女のおじぎする姿はぎこちないとしか言いようがなくて、始まりの中華とも和風ともいえないような和楽器での導入曲ともあいまって「外人から観た妙なアジア」系なのか?と不安を誘われましたが、彼女が歌いだした瞬間そんな恐れは消滅。
WickedのCDを聞きすぎた私には歌に出てくる「Better」の発音ひとつもドキドキものというマニアのような動揺を感じながら口をあけて眺め続けました。

で、肝心のストーリーはといいますと、R ShomonとGlorydayの2つがメイン。
前半はタイトルから察せられる通り「羅生門」を基に、舞台を1951年のセントラルパークに移したもの。Idinaは殺害された男の妻を演じてます。
ちなみに始まる前は芥川龍之介の羅生門だと思い込んでいたため(というか、一部ミュージカル評にそう書いてあった。アメリカ人のテキトーさにやられた!)混乱しかけましたが、同じく芥川の「藪の中」を元に黒澤明が映画化したほうの羅生門のパロディ。そもそもストーリーがおもしろいこともあって楽しめます。
ちょい過激めな場面もあって成人指定つき。しかし13歳以下お断りってことはアメリカ的にあれは13歳過ぎればよいのか、と変なところが気になったりも。
ともあれこれを観てからショートストーリーの意味もやや納得。(後から調べたら同じく芥川作品に「袈裟と盛遠」ってのがあったのでこれが基なのかも)

GlorydayではIdinaはすっかり端役。こちらも芥川作品を基にしたパロディだったようですが、テーマがいまいちピンとこず、彼女が出てこないときはうとうと気味な観客その1&その2となってしまいました。
出待ちしてサインをもらいたかったところですが、夜の部もあるため出てこない可能性が高いとのこと。残念。でも生Idinaに大興奮&大満足の2時間半でした。

目の前でトニー賞女優を見られる大チャンス♪(ブロードウェイだとオーケストラの幅もあってちょっと距離があいちゃうからね)12月3日で終わっちゃうのでお早めに。

それにしても。
今まで「ストンプ」とか「ブルーマン」とか「Naked boys」とかどうも「企画モノ」って印象が強かったオフ・ブロードウェイ。もしかしたらおもしろい劇がいっぱいあるのかもと思わされてしまいました。これから短い間だけどチェックに励もう。
あー時間がいくらあっても足りない!!!
帰りの寄り道。
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2005年11月18日

La Boheme ★★★★

今週2度目のMET。プッチーニのラボエム。ボヘミアンたちの物語。
ひさびさに「あ、そういえばオペラってあんまりストーリーに期待しちゃだめなんだよね」と思い出させられた作品でした。
出てくる人物たちにまったく感情移入できず。最後の場面でミミの死にとめどない涙、なんて感想も見ましたがまったもってハテナです。
ともあれ、アリア(特にミミ)はうっとり系なきれいさだったし、舞台も絵画調な美しさで、十分満足。

舞台については2幕目の楽しさが一番のお気に入り。パリの街角に100名を越える民衆が集まっていてがやがや賑やかに歌い踊り談笑している場面。残念なのは、座席がオーケストラ席だったため、字幕を観ていると舞台を見逃す可能性が高くて、大勢が代わる代わる歌うところでは歌詞を気にしていると誰が歌っているのかわかんなくなっちゃうとこ。苦渋の決断で舞台の楽しさを味わうほうに一票。イタリア語習得への意欲を掻き立てられる瞬間でした。
3幕目の雪の舞い散る可憐な舞台もイチオシ。

ちなみに今日の会場は金曜夜だからか、蝶ネクタイのおじさまとドレス姿の姫たちであふれていました。NYっぽくて良い気分。
寒さに震えてダウンコートを毛布代わりにしながら観劇するまったく色気のない私も、その光景に混ざっておきました。しかしご一緒した先輩は乾燥で体が痒いとかいって掻きまくってたのでそれよりは幾分かマシだっただろう‥。(というか2人まとめてダメなのか?)
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2005年11月16日

Fiddler on the Roof ★★★★★

母の大好きな屋根の上のバイオリン弾き。どしゃぶりの中45丁目のMINSKOFF THEATREへ。割引で買ったチケットはほぼど真ん中の良い座席。中に入ってびっくり。今までの中でもっとも人が入っていない。メザニンなんて「誰もいないのか?」ってくらい。観客席だけ見てるとまるでオフ・ブロードウェイ。雨に濡れた足元の寒さをこらえつつ開始を待つ。ユダヤ人が主人公だからか、頭にちょこんと帽子をのっけた人も散見されました。

あれ?と思ったのは始まる前から幕が開いているところ。天井からランプがいろんな高さで吊り下げられていて、セントラル・パークのタバーン・オン・ザ・グリーンを思い起こさせるような楽しげな雰囲気。
実際、ユダヤ人迫害を背景にしたストーリーだったけれど、ちっとも暗さのない、笑いどころ満載のミュージカル。マッチ・メーカー(結婚お世話屋さん)が定めた婚約者と長女の結婚を破談に持っていってあげるために悪夢をでっち上げるところの演出はほんとにおかしかった。

LA CAGE AUX FOLLESの脚本兼出演者でもあり、ヘアスプレーでトレイシーの母親役をオリジナルキャストで演じていたHarvey Fiersteinが、今回はゲイとはまったく関係ないユダヤ人家族のお父さん役として、にくめないお父さんのコミカルな演技をしていました。彼の表情の変化だけで何度笑わされたことか。どう考えても悪役声でものすごく聞き取りにくいんだけど、3曲目のソロ「If I Were a Rich Man」なんかはすごく好き。

彼だけじゃなくて、全体的にとても声が伸びやかな役者が多い舞台だったように思います。そもそも曲が優れたものが多いのもあるかも。長女の結婚シーンでは有名な「Sunrise,Sunset」が流れうっとりと気持ちよいし、夫婦の掛け合いで成り立つ歌「Do You Love Me?」は、コミカルな歌でありながらもほろっとさせられます。

終了後。今日もオークション。
人が入っていないわりにHarveyの人気・知名度のせいか、ここのサイン入りポスターは100ドルだった‥。さすがに手は出ません。

ともあれ。始まる前はちょっとした不安を感じさせたけれど、終わってみたら私にとっては珍しいユダヤ教の文化の一面を覗きつつ、歌が美しくダンスがふんだんにあり、微笑ましくなるような笑いありの、なかなか幸せな2時間半。
後ろのインド系の女性の笑い声がいやに頭に残ったくらいが難点でしょうか‥。
謎が残ったとすれば
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2005年11月15日

Broadway Musical オンラインで5分間。

びっくり。
ブロードウェイ。それぞれ作品毎のサイトで歌を数曲なら一部聞けることはよくあるけれど、動画付で見れるサイトがあるのは知らなかった。
↓こちら。
http://broadwayworld.com/videos.cfm
もちろん私のいちおしWickedもありました。

音はひどいもんですが(うちのPCの性能のせいかしら?)帰国したら頻繁にチェックしちゃいそうです。

ちなみにWickedの5分間。
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2005年11月14日

Romeo et Juliette ★★★

METの新作。いわずと知れたロミオとジュリエット。
結論から言えば、この作品については私、語る資格ナシです。
ご一緒した友人曰く「インターミッションでターキーサンド食べてるときが一番生き生きしてた」とのこと(2階のレストランのお食事を体験したかったんだけど予約制でした。夢、破れたり)。
えせアート好きっぷりの化けの皮がはがれた、と言ったところでしょうか?

仕事の都合で今日もギリギリ到着。プレイビルチェックができなかったので観ている間はまったく気づかなかったけれど、ActT〜Xで構成されていて、インターミッションはVの後の1回だけ。1時間45分の長丁場になります。Vは2シーンに別れてるから、その分3回幕が下りて舞台の作り変えをします。微妙な沈黙の時間がその間続くので、決して私だけではなく、観客席にだれた雰囲気が漂っていたように思います。

そして、なんかね。単調なのよ。物語は有名なものの、歌で知られているものってあまりないではないですか。そして休憩直前のティボルトとの決闘シーンくらいまで動きは大人しめ。
あとね。物語を知っているがために、セリフを理解することにまったく集中しないから、気持ちよく歌の音だけ聞いちゃうので、眠くなっちゃうのよ。英語の形容詞がよくわからないために読み流しちゃうってのもあるかも。
演出は美しかったと思います。スクリーンを透かして裏側で演技している様子はおとぎ話っぽくもあり。また、4幕目に珍しい場面も。

席がオーケストラの最後列、つまりグランドティアの方々の席の下にあるため、暗がりだったのも後押しして、前半、及び注目の第4幕が終わってからは、ほぼ熟睡でした。
「MET最長睡眠記録だと思うよ。もし席が少しでも明るいとこだったら退場させられてるくらいの豪快な居眠りっぷり。しかも拍手だけきっちりするから気持ち悪い」と友に罵られる態度の悪さでしたが、本人とても気持ちよくきれいな歌(ジュリエットは美しくふわふわした雰囲気で声も気持ちよかった)を聞いていられたのでわりと満足です。

ちょっと気になったのが今回のお隣さん。脚本持参で、観劇中ずっと暗い中メモを取り続けていました。評論家(?)かしら。プレビューの記事としてNYタイムズとか載っちゃったらどうしよう?(アジア娘が爆睡するほどの駄作、とか‥)と無駄に興奮してしまいました。いや、評価高いかもしれないんだけども。

ちなみに今日初めて気づきましたが、METのチケットって、たとえば今日の席は150ドルだったんだけど、うちSeat料金は95ドル、残りの55ドルはContribution料金となってました。これって何なのかしら??

唯一覚醒していた第4幕。(注:ネタバレ含みます。)
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2005年11月13日

Monty Python's Spamalot ★★★★★

朝から先輩方に便乗してウッドベリーへ。ルクルーゼのきれいな水色の両手鍋、赤いソースパンなど破格でゲット。感動ついでにチーズフォンデュ機まで買ってしまった。寒い冬、日本の皆様、チーズパーティでもしましょ♪

そんなこんなで午後からはSpamalot。
44丁目のSAM S.SHUBERT THEATRE。帰り道に事故に出くわしまくりながらも開始ギリギリにバルコニーに滑り込む。

スパマロットは伝説のアーサー王物語「キャメロット」のパロディ・コメディ。パロディ映画『モンティ・パイソン・アンド・ザ・ホーリー・グレイル』をベースにして2005年のトニー賞を総なめしたチケット入手最困難なミュージカルです。この屋根裏部屋から覗き込むような35ドルの席を「もう帰国だし‥」と100ドル出して競り落とした私。期待いっぱいです。

英国芸能にも歴史にも詳しくない私にそのパロディを味わうのはかなり困難だけど、オペラ座やサウンドオブミュージック、42ndストリートのパロディについてはウフフ笑い。最後にはまるでオフ物のように観客席から人をひっぱってくる始末。なんでもアリな舞台です。

で、BBCの本家本元のモンティ・パイソンを見てノリについていけるか心配だったけれど、これは純粋に楽しかった。
小さい頃見ていた「8時だよ!全員集合」的なバカバカしい笑いは、ある場面なんかは、志村けんが混ざってるのかと思ったくらい!効果音がドリフ。ネタのしつこさがドリフ。そしてむやみにセクシー姉ちゃんが出てきたりするところもドリフ。
ミュージカルというものをちょっとハスに構えて第三者的に語ってるようなネタも満載。

中身のない2時間ですがオススメです。
今日もチャリティ。
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2005年11月12日

Wicked ★★★★

4度目のwicked。人生最後、なのかもしれないと、開始3時間前くらいから緊張の面持ち。
開始前のお食事はSAPA。同行の友に必要最低限の事前知識を植え付けながらベトナミーズを味わう。噂のクレームブリュレは甘すぎず男性にもオススメです。

始まりギリギリに席へ。オーケストラ席といってもそこはブロードウェイ最大の劇場。ちょっとした距離感。でも最後に全体を見渡すには良かったかも。
おなじみのテーマソングからスタート。で、ちょっとトラブル?マイクの調子が悪いのかぷつぷつ余計な音が入ったり、歌が途切れ気味だったり。途中から気にならなくなりましたが、最後なのにー!!とちょっと残念。グリンダ役のMeganもお疲れなのかしら?って感じのお声でした。

そうは言ってもWicked。今回は既にWizard and Iをエルファバが歌い始めたあたりから涙腺が緩み始めてしまってました。当然Defying Gravityで最高潮に。
そして今回のフィエロ、David Ayers。プレイビルのヘッドショットでは3枚目っぽく見えますが、実物はめっちゃハンサム。

劇後
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2005年11月11日

LE NOZZE DI FIGARO ★★★★★

文句なしに今までで一番楽しいオペラ。

こんなに笑えるオペラがあるなんて‥!とびっくりしちゃうくらいおかしなコメディ。
フィガロの婚約者スザンナがあまりにも太っていて、ヘアスプレーのトレーシーみたいだからってのも一因ではあるけれど、それだけでなくて今までのオペラ(トスカ・トューランドット・アイーダ)には見られなかったコミカルな動きがいっぱい。

ストーリーも純粋におもしろい。いくつか恋愛ゲームをしかけにいくんだけど、誰かに頼んだり変装したり手紙を出したりして誘惑して恋人の反応を見るってやり方は、ロンブーの「スティンガー」とおんなじ(いや、こっちがオリジナルか)だし、「男なんて自分は浮気するくせに彼女がすると嫉妬する勝手な生き物よね」のように女同士語るシーンはあたかもSATC。
((フィガロ3部作の2作目なので、続きが気になって調べてみたら、伯爵夫妻の子供たちの物語である3作目では、2人の純粋な子である長男はギャンブル絡みのトラブルで死亡、次男は実は伯爵夫人とケルビーノ(後述)の子、長女は養女という名目で伯爵と愛人の子を引き取った、でもってその次男と長女が最終的には結婚してハッピーエンドというしょうもない物語だった‥。))

始まる前は、主要登場人物が11人もいる時点でセリフ訳が消えまくることは容易に想像がついたので、理解できるんだろうか‥?と不安を隠せなかったけれど、1幕目が終わって混乱しそうになっているところでプレイビルをしっかり読んでおいたことや、そもそも登場人物が全員見かけも含めてとても個性的だったことからまったく問題ありませんでした。
(( 注釈:英語以外で上演されているオペラ、どうやって内容を理解するかというと、リンカーンセンターでは前の座席の後ろに字幕用の電子版があって、英語2行分が表示されてます。この難点は、複数で一緒に歌っている時には字幕が消えてしまうこと。せめて誰か1人の歌だけでも英訳されていれば理解できるのに‥))

今回の座席はグランドティアの最前列中央寄り。これが幸いして絵画の中で人が歌い踊るような感覚。特に第3幕の結婚式準備の部屋の場面はまさに印象派絵画の世界。距離のおかげか、フィガロ、伯爵、伯爵夫人、ズボン役(女性が男性役をやること)の女ったらしケルビーノ、農家の娘バルバリーナらはとても美形に見えました。
始まりの曲は小学生の時買い与えられた「クラシック名曲集」の一番初めに入っていた曲で、とてもなじみがあるもの。自然と体がリズムを刻んでしまうって経験はオペラでは初めて。今後も事前学習で曲を聴いておいたほうが楽しめるかも。

アリアとしては伯爵夫人、フィガロ、ケルビーノ、そしてたまにフィガロの母マルチェリーナの声がとても気持ちよくて、ほんとうっとりな瞬間でいっぱいでした。自分がダンスもなく歌だけでここまで楽しめるとは知らなかった。新たな発見。有名な歌もいっぱいあったけど、「Dove sono」が一番快感でした。

それにしても貴族って暇なことやってんだな‥と脱力系のシナリオでした。家来ともこんなにフランクなつきあいをしてたのかしら?劇だからかな。いや、でも当時「droit du seigneur」(領主が課した結婚税を金で払えない時は花嫁が体で払わなければいけないという制度)なんてものがほんとにあったならかなりエグイか。

ちなみにNOZZEと聞いてすぐに「結婚相談所?」と連想してしまいましたが、こんなの私だけかしら。

品がないので別枠にしときますが
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2005年11月10日

モンティパイソンBBCでやってます。

日曜はSpamalot。2005年のトニー総取りのブロードウェイ・ミュージカル。
事前学習はもちろん英国ドリフ、モンティパイソン。
タイムワーナーなら106チャンネルのBBC-Aで頻繁に流してます。

わ、笑えない‥。
聴覚障碍者用の字幕を出しても事態は一向に改善せず。
モトモト40ドルしない席を、最後だからと100ドルも出してセカンダリーでゲットしたチケット。
吉と出るか凶と出るか。

ブレックファスト・ミーティングで朝早くの出勤だったのに張り切ってなぜか朝ごはんを家で食べてしまった。ご飯2杯。すっかり元気。
役員の前で「ご飯食べてきちゃいました」とは言い出せず、ミーティングでもがんばってパンケーキを胃に入れてみる。
昼過ぎまでずっと苦しかった‥。

元気なんだけどお友達がお見舞いに。おとといお見舞いにきて手料理を保存しまくってくれた別の友のおかげでかなり充実の夜ご飯♪やっぱり食事は誰かとしなきゃね。
黄色いチューリップご持参でいらっしゃったのでさっそく花瓶へ。びっくりするくらい部屋が明るくなりました。
住人の気が悪いと花はすぐ枯れてしまうものらしい。いつまで元気で居てくれるかしら?
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2005年11月09日

AIDA ★★★★★

ブロードウェイじゃなくてリンカーンセンターの、オペラAIDA。8時スタートでインターミッションを3回挟んで終了が0時。にもかかわらず飽きることなく夢中なまま時は過ぎました。
なぜなら。METの最前列!!最初できっと最後の経験。最前列といっても200ドルちょい。芸術の街NYだわ。ブラボー!!!(私も今回はちょっと叫んでみた。友はもう慣れたモノ)

こちらが本家本元なのはわかってるんだけど、ブロードウェイ版になじんだ目にはややストーリーが物足りなく感じたりも。のっけからラダメスはアイーダに惚れてることが前提なのね、とか。
とはいえ、目の前で展開される歌には息を呑むばかり。端役の声ですら聞き入ってしまう。ブロードウェイのときは役者的にもストーリー的にもアムネリスに肩入れしまくってましたが、今回は褐色のアイーダHasmik Papian(アルメニア出身)がキュートで、でも声は力強くて良かった。

素人オペラウォッチャーな私には舞台装置や派手さも大事なポイント。
2幕目。出てきた役者はかるーく100人超。凱旋パレードには馬がいたり押し車に山積みにされた奴隷がいたり。ムキムキ足のダンサーたちの流れる動きにも釘付け。4幕目の舞台の動きもストーリーにすっとはまっていて素敵でした。

悔やまれるは。
今回初めて2階、シャガール前でディナーができることを知ったのですが、短時間ご飯に挑戦に向かった最後のインターミッションには閉店しちゃってたこと。
マンゴプリンとシャンパンとオペラ談義、ちょっといいなと思ったのに‥。来週行ってみよう♪

見えすぎちゃっても困るのよね。
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2005年11月06日

Avenue Q ★★★★★

2004年のトニー賞受賞後はまったくチケットが取れなかったけれど、さすがに1年経過。当日でも取れました。TICKETSで35%引きでゲットした席はメザニンの端っこでしたが、業者が買い占めたらしい場所が丸ごと空いていたのでインターミッションで多くの人が動いてました。私もメザニンのど真ん中へ。
場所は45丁目のGOLDEN THEATRE。心なしか若者の姿が目立ちます。

レントやスペリング・ビーと同様、オフからあがってきたこの作品、とても現代的で斬新なアイディアいっぱい。
ブルーマンちっくに、舞台だけでなく左右のスクリーンもうまいこと使って、ちょっとしたテレビ感覚。
ネタばれ含みの感想はこちら。
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THE WOMAN IN WHITE ★★★

モダンミリー、ラケージュに続いてMARQUIS THEATREで観るミュージカル3作目。座席はオーケストラ席のど真ん中。直前にとったのに素敵な見晴らし。プレビュー中だからかしら?
いわずと知れたANDREW LLOYD WEBBERの新作。ということを知らなくても、始まって音楽を聴いた瞬間にわかるはず。なぜなら音楽が「これでいいのか?」と思うほどオペラ座の怪人そっくりだから‥。オペラ座ファンには心地よい音楽が目白押し。CD買っちゃいました。(ちなみにCDはウエストエンドのオリジナル版。楽しみ♪)
ちょっぴりだけネタばれ含むので続きはこちら。
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2005年11月05日

Color Purple ★★★★

ピューリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの小説をスピルバーグが映画化した「カラー・パープル」、のブロードウェイ化。
正式にオープンするのは12月から。いつも評判が確立してから見に行っているけど、駆け込み観劇ラッシュだけあって初のプレビュー体験となりました。
場所は53丁目のBroadway Theatre。

心身ともに痛みつけられた黒人の少女が強く逞しく成長していく物語ってだけに、出演者はもちろんのこと観客席にもこじゃれた黒人が目立ちました。
終わった瞬間に全員総立ちってのも最近あまりなかったこと。というか、全体を通して観客と出演者の一体感はすごかった。民族的なものを感じます。

ちょこっと感想。
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25th Annual Putnam County Spelling Bee ★★★

苦手といいつつ性懲りもなくコメディ。2時間弱でインターミッションなしのこぶりな劇。とはいえチケット入手困難度は高めです。
場所はCIRCLE IN THE SQUAREという小さな劇場、Wickedのすぐ隣。これとSpamalotとWickedは常に完売というけれど、この狭さで売り切れてるのはちょっと他2つとは意味が違うのかも。とはいえ立ち見も多く始まる前から期待感は高まります。
舞台はかなり変わっていて、体育館を模したようなステージを観客がぐるりと囲むような仕掛け。Light in the Piazzaのステージを小さくしたような感じ。

Spelling Beeとは英単語のつづり当て選手権のことで、実際アメリカでは人気のイベントらしくテレビでも中継をやってたりする。
オフ・ブロードウェイから上がってきた作品だけあって、出演者は舞台上の子供役6名、司会2名+アシスタント1のほかに、観客席から4人が参加して一緒につづり競争をしてました。(サクラなのか否かは不明‥)

登場人物はこんな感じ。
 ・「魔法の足」でつづりを思い出す肥満児William
 ・英才教育を受けて、全国大会入賞のアジア人Marcy
 ・ゲイ夫婦に育てられたLogainne
 ・崩壊家庭で辞書が友達な少女Olive
 ・昨年チャンピオンのChip
 ・家族からも馬鹿にされ自分でもバカだと思っているLeaf
 ・保釈中のコミュニティサービスでアシスタントを務めるMitch

で。説明はこんなとこにしておいて。
★3つ。Williamが巨体で華麗にステップを踏みながらスペルを足で描いたりする姿やら、観客を巻き込んでるそのとまどいっぷりとか、その他笑えるところがないわけじゃない。
ただ、「勝ち負けにこだわるだけではない新しい価値観を見つけていく」などと大層な説明もちらほら見かけたけど、この劇ではやっぱりつづり当てクイズのかけあいの面白さはやっぱり大きいんじゃないかと。

つづり当て。子供にはわからなそうな単語→語源、定義、用例などを聞いて、スペルを当てていく。という過程の中での笑いがほとんどわからず。
楽しく休日を過ごすはずが、あまりの単語力の弱さになんだかガッカリきての帰り道となってしまった。
英英辞典でも読もうかしら?とか思っちゃったよ‥。
英語が苦手な人でも、周りが笑ってる時自分はそれをわからないという状況がストレスに感じない方ならオススメです。
あと、どうせチケットを取るなら通路に近い席もおもしろいかも。出演者が絡みまくるので。

家具の貰い手が見つかりつつあります。
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2005年11月04日

Manhattan School of Music Symphony ★★★★

1時間ぶっ続け快眠したNYフィルのマーラー(昨年6月)の記憶が薄れてきたところで懲りずにクラシック!バイオリニストあゆみさんのご案内メールを片手に122丁目の会場へ。
1時間半も前にオフィスを出たくせに初心者クラスな地下鉄乗り間違いで気づけばクイーンズ。めがねくん、いつもいつも遅刻ですみませぬ。。

プレイビルに目を通す余裕もないままスタート。チェロやコントラバスの人が足を踏み鳴らしているのでなんだ?と思ったら彼らなりの拍手の方式みたい。
1階席に座ってしまったためなんだか見上げるような角度。視界はほとんど指揮者の背中と1列目の演奏者たち。楽器を奏でる華麗な手元はほとんど見えないのはちと惜しかった。
弦楽器の美しさを魅せつけるような旋律にまったく睡魔の襲ってくる余裕もないまま1曲目終了。あんなに人数がいるのにみんなでひとつの楽器になってしまったみたいだった。特にバイオリン。なぜあれだけ滑らかな腕の動きであんなに細かい音が紡げるのか不思議でしかたない。

1曲目が終わってプレイビル確認。ベートーベンっぽい曲だったね、と言ってたらほんとにベートーベンだった。
遅ればせながら演目は以下の3曲。
Ludwig Van Beethoven 「Overture to Die Geschopfe Prometheus」
Benjamin Britten 「Concerto No.1 for Piano and Orchestra, Op.13」
Edward Elgar 「Enigma Variations」
二十歳過ぎまでピアノを習ってたわりに3曲とも未知の曲。有名なのかしら?

2曲目はピアニストも混ざっての演奏。ワルツまでは気持ちよく聞いていたけれど、その後2つの頃には気持ちよくなってうとうと気味。金管楽器隊に起こしてもらいたいところだが、ちょっと雰囲気が違うようだ。
かなり新しめな、なんだか最近のミュージカルに出てきそうな感じの曲だなと思ったら、作曲時期は戦後とのこと。なるほど?

インターミッションを利用して2階へ移動。オーケストラ全体が見渡せてなかなかゴキゲンな感じ。3曲目。あゆみさん探しを試みるが小さくてよく見えず。
基本的には金管楽器好きな私には3曲目はとても楽しく。そして見渡せるおかげでおもしろいものも発見。
・ティンパニーをバチで叩く人。の隣で手のひらで微妙に叩いている隠し味のような演者
・演奏中に唾の処理をしている人。はよく見るものだけど、その隣でリードを差し替えてるオーボエ吹き

あっと言う間に時は過ぎ、あゆみさんにもお礼を伝えてミッドタウンに戻る。満足いっぱいで帰りに思い出深きタイ料理屋に寄ってから帰宅。

無料コンサートでここまで楽しめるなんて。NY最高!
レイムダックな私の11月予定。
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2005年11月01日

思わぬ伏兵。

帰国前に駆け込みブロードウェイ♪
今週末がスペリング・ビーとカラー・パープル、来週末が4度目のウィキッド(しつこい?)、どこかへアベニューQとスパマロットも紛れ込まそう、と思っていた矢先。

NYタイムズから先週末飛び込んできたニュース。
来年3月には産休明けのジュリア・ロバーツがブロードウェイへ来るという。
「スリー・デイズ・オブ・レイン」 しかも監督は愛して止まないWickedのジョー・マンテロ。
こんなに気になるものが出てくるとは!!欧州出張が流れそうになっていることよりも悔しい。

こうなったらせめてブルック・シールズがロキシーになったことで人気を取り戻したシカゴでも見に行って気を落ち着かせようかといったところ。(それまで6割埋まればよいくらいだった客席が満席になってるらしい。)

3ヶ月限定のようですので、来年3月以降にNYへ行ける方は要チェックです。
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2005年10月16日

The Light in the Piazza ★★★★

行く前からその音楽の美しさに毎朝うっとりしながら通勤の日々。
2005年のトニー賞での6部門受賞は音楽+技術賞でのものだったからきっと舞台も美しいに違いない。

1月のクローズ前にはぜひ!と思い期待高まる中、ようやく今日が待ちに待ったLight in the Piazza。
場所はVivian BeaumontTheatre。リンカーンセンターの中、といえばわかりやすかったはずが、中途半端に番地で覚えていたため迷いに迷って開始ギリギリの到着。

まるで野外オペラ劇場のような会場で、場所を変幻自在に利用しながら、舞台袖の方々まで気を抜かずに演じている姿はとてもステキ。
娘役の代役の人の声がいまいち弱い感じはしたものの、オーケストラも歌もとっても綺麗。
全員アメリカ人なのに違和感のないイタリア人たち。
そしてセリフや歌のあちこちにあふれるイタリア語がわからなくても理解できる話の展開。(メタっぽい演出で英語でたまに補足してるし)

なのに何か物足りない?

舞台が終わってからつくづく考えるに、歌ももちろんのことダンスも大好きな私には、プレイにオペラ歌謡が加わった感じのこの演目は「ひさびさにブロードウェイ見に行くぞ」の気分に若干水を指された気がした、ってのがまずひとつ。
もうひとつには「主人公がちょっと普通と違う」って点がぼかしぼかし出てくるためになんか気になって歌に感情が入っていきにくい、ってのもあった気がする。設定懲りすぎというか。

朝のオイスター・フェスティバルが楽しかったので★4つはその名残のおまけポイントだな。
おまけ 夜ご飯。
posted by tobby at 13:46| ニューヨーク ☀| Comment(2) | 歌と踊りと物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

HOUSE OF NO MORE が帰ってくる!

NYからのデータを待つこと30分。ぷらぷらとブックマーク整理などしていたら発見♪

ヨーロッパ公演に行ってしまってもうNYには帰ってこないと思っていたCaden Manson / Big Art GroupのNY公演チケットが売っているではないか!!
行くしかないでしょ!ともうNYにいないかもしれない12月中盤のチケット2枚確保。
http://dtw.org/dy_eventDetails.cfm?ID=94

絶対楽しいので誰か連れて見に行きます!
12月に観光に来る方がいえば強制連行です。
なんとしても年末までNYに残るぞー。

興味のある人がいらっしゃいましたら。
posted by tobby at 00:00| 東京 ☁| Comment(8) | 歌と踊りと物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

Wicked ★★★★★

またまた行ってきてしまいました、Wicked。
うちの目の前でやっているからというわけではなく、純粋にブロードウェイNO.1だと信じて疑うことなき素晴らしいミュージカルなのです。
今回はmiffyのNY観光に便乗してのプレミアムチケットでの観劇。前から5列目ド真ん中。今までのメザニン席からでも十分に満足していたけれど、今回は目の前で展開されるとあって高まる期待。iPodに入れたオリジナルキャストのCDも20周は聞いてからの本番。

さて、感想。見た当日はぽーっとしてたし、夜ご飯食べた瞬間から具合悪かったので1週間過ぎた今になっての感想ですが。

入り口に、今日のエルファバはSHOSHANA BEANではなく代役のSAYCON SENGBLOHだという表示。でも始まった瞬間からまったくそんなこと気にならない舞台。むしろ代役の彼女の方が(全身緑色なのに)すごく綺麗だし、歌声も初代のIdina Menzelにまったく負けてない!!
で、今回ブロードウェイデビューとなったグリンダ役のMEGAN HILTYはどうかというと、出てきた瞬間はあまり美しくない感じ、むしろギャグキャラっぽい雰囲気にちょっと面食らいつつも、物語が進むにつれてどんどんオーラが出てきて、最後はすっかり虜になってしまいました。

今回は近くで見たことで、過去2回遠くからの時は見えなかった衣装の細かい装飾にもうっとりだし(ひとりひとりとても凝っているのです)、近くで見ても綺麗な光の演出なんかもとても非日常な感じで嬉しい限り。
そしてエルファバが歌うたびに涙が止まらない私。こういうストーリーには弱いのです。
お隣のmiffyと2人、目をうるうるさせながら劇場を後にする。

やっぱり帰国までにもう一度見に行こうっと。
posted by tobby at 00:00| ニューヨーク ☔| Comment(2) | 歌と踊りと物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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